節分

2月最初のGGへ参加、先月ホールインワンの無いのは二人だけでしたが、その人と、今日は同じ組でした。
まず、私がホールインワン、続いてもうお一人も。
「安心したねー、もう、1回入れたいねー」でしたが、結局は、二人とも1回だけです。

私の留守に家内は、節分だからでしょう、「巻きずし(恵方巻)」をたくさん作っており、大姐の在宅を確認して、昼ご飯い間に合うように届けておきました。

恵方巻」、これって小さい頃はありませんでしたね。
朝刊のスーパーチラシ、どの店も一際大きく「恵方巻」です。

節分とは、「季節を分ける」つまり季節が移り変わる節日を指しており、立春立夏立秋立冬それぞれの前日に、1年に4回あったものでしたが、日本では、立春は1年のはじまりとして、とくに尊ばれたため、次第に節分といえば春の節分のみを指すようになっていったようです。

節分といえば。、父親が豆を巻いていましたが、最近はやっていません。
歳の数ほど豆を食べるといいますが、この歳になると、胃を壊しますので、10粒位にしておきました。

恵方巻」、
関西を中心に、その年の恵方(年神様のいらっしゃる吉の方角)に向かって無言で太巻き寿司を丸かぶりし、新しい年が良い年でありますようにと願いながら食べるという風習があるといいます。

巻き寿司を使うのは「福を巻き込む」からで、切らないのは「縁を切らないために」ということらしいが、これも、こじつけですよ。

お昼に、一本で食べると喉につかえますので、「切ってくれ」で、何時との同じように美味しくいただきました。