今年はついているかも

郷土史研究会員の墨絵の「個展」がいぐらの館で開催されています。
11日の今日は、当番日なので、咳は出ますが出かけないといけません。

いぐらの館に行くのは久しぶりです。
10時開会16時までの長丁場です。

個展される方以外にも郷土研究会から数人の応援です。
日曜日を選択して失敗と思いましたが、人が来ないよりは、賑やかな方が良いですね。

お昼前ですが、交代で食事(休憩)ということで一旦帰宅しましたが、食後のコーヒーも飲まないで再びいぐらの館へ。

夫々食事に戻られ一人になったので、敷地内の自販機で温かい缶コーヒーのボタンを押すと、音を立てて取り出し口へ。

取り出そうとすると、奥に何か詰まっています。
慎重に1本取り出すと、更に、続けて出て来るではありませんか。
缶コーヒー4本、ペットボトルのお茶4本、合計8本出て来たのです。

さて、どうしましょう。
仮に1本だと「儲かった」と自分のものにしたかもしれませんが、なんせ、8本ですよ。

キャップを脱ぎ、中に入れて事務所まで持って行き、「自販機可笑しいよ」と、8本出たことを告げると、「今年良いことがあるかもしれませんね」。
あると良いですね。

結局16時10分でお役ご免です。
60人以上の人が観に来たそうですが、この数に郷土史研究会応援メンバーも入っているのかな、

受付で「大人一人」と申し出た人もいます。
料金を払っても見ようとする人も居るものだと感心しました。

一昨年、一時期私も絵(鉛筆画)を描いたことがあります。
自分では、結構満足していたのですが、井の中の蛙だったですね。