大晦日

「マッサン」なないと、起きるのがゆっくりになります。
家内は、外の青空を確認してか、洗濯の準備です。

年末のお天気は悪いとの予報なので、新聞で確認すると、今日午前は、太陽マークです。
風もありません、ちょっと寒いですが、思い切って洗車を始めました。
以前のジュークより短時間で終わると思っていましたが、車高が高く、結構時間はかかります。

流石の天気予報です。
お昼前には、今にも振り出しそうな雲行きになり、とうとう、振り出し、午後には、時折雷を伴い強く降ってきました。

今日は「大晦日」、
旧暦では、毎月の最終日を晦日(みそか)といい、年内で最後の晦日新暦の12月31日を大晦日といいます。

夜は、「そば」を食べます。
では、何故そばを食べるのでしょう。

 ☆そばは、細く長いことから延命、長寿を願う。
 ☆金細工師が金紛を集めるためにそば粉を用いた。
 ☆そばは、他の麺類に比べ、切れやすいので、苦労を切り捨て翌年に持ち越さない。
 ☆家族の縁が、長く続くように。

諸説ありますね。
どれを信じればいいのでしょうね。
子供の頃から食べていたので、大晦日は、単純に「そば」でしょう。

新車洗車も午後からの大雨、まあ、これもケジメですからね。
息子は、新幹線に乗ったと、娘は、明日出発との連絡、こちらは車ですから、天候を心配しています。