世間は冬の装い

今日は、大姐を吊れ病院へ行く約束があり、普段よりちょっと早めに起きました。
また、寒くなっています。
いよいよ、ストーブの出番ですね。

8時30分の受付とということは、我家出発の時間はおよそ見当がつきます。
病院へ着くと、敷地内の立体駐車場は工事中で、他一ヶ所ありますが、既に、この時間で「満車」の表示です。

止む無く、道路を挟んだ新設の立体駐車場へ入れました。
受付を済ませ、3階へ(何科はしりません)。
流石に「山口大学医学部付属病院(通称:医大)」ですね、既に50名以上が待っていました

 山口大学医学部附属病院は、山口県宇部市にある国立大学法人山口大学医学部附属の大  学病院である。特定機能病院の一つであり、山口県における先進医療を担う病院の一つ。

まず、何とかという検査へ移動、廊下に科名の書いた案内の線が引いてあります。
しかし、お年寄りが一人できて動けるものではありません。
大姐も、とても一人では行動することはできないでしょう。

50名以上が待っていても、単独で来ている人はほとんどいません。
ご主人には奥様、奥様にはご主人、さらに、お年寄りにはお嫁さんでしょうね、きちんと付き添われており、50名と言っても数字的には半分以下ですね。

三種類目の検査(心エコーとかいっていました)に入ると、30分以上の時間が空きました。
時間は、11時ちょっと過ぎ、少し早目の昼食を食べに車まで戻りました。

本日の検査はこの三種類で、次回(26日)を予約して、今日は帰ることができました。
大姐も普段は一人暮らしで心細いことだと思います。

会計時間を待って車を取りに外に出ると、「ドクターヘリ」が敷地内へ降りてきました。
何処からこたのでしょう。
それほどに信頼が高い病院なのでしょうね。