鰐鳴八幡宮

綺麗な青空です。
秋分の日は、ちょうど中国旅行から戻った日でした。
彼岸花」見物が、今日になりました。

「鰐鳴八幡宮」、カーナビをセットしようとすると、履歴が消えているではありませんか。
何度か行ったルートなので、ナビ無で出発。

阿知須の彼岸花は、既に盛りは過ぎていますが、地理的条件を考えて、まだ、少し残っているという考えはありました。
八幡宮近くなると、稲刈りは終わっていますが、畦は彼岸花で赤色一色です。

鰐鳴八幡宮
 小鯖八幡宮は通称で、正式には鰐鳴(わになき)八幡宮
 宇佐から御請勧の八幡さまは、海から川を遡り、鰐石から上陸されました。
 神様をお慕いして従いてきた鰐は鳴いて別れを惜しんだといい、その故事により鰐鳴八幡 宮と称えると伝えられています。
   ー説明版より引用ー

まだ、十分堪能できます。
参道の両側に誰が植えたのでしょうか、びっしりです。
多くの写真愛好家の姿があると思ったのですが、ほんの2〜3組でしたね。
それとも、もっと早い時間帯かな。

彼岸花の時期にしかここには来ませんが、両側に桜の古木もあります。
春、桜の時期も綺麗でしょうね。
ちょっとした穴場ですね。