久しぶりの剣道着

昨夜も時折雷が鳴り強い雨が降っており、久しぶりに、風呂上りにエアコンのお世話になりました。

今朝も、雨が降っております。
最近、雀があまり来なくなり、餌(パン)が残っております。

少し早い昼食を取り、何時もの昼寝は省略し、教師選考実技(剣道)試験の指導です。
稽古着を着たのは、本当に久しぶりで、着ると、紐の位置が遠くなっているのです、太ったのでしょうか。
袴は、これが、またきつい、前の折り目が広がっているではありませんか。

出がけはも小雨、会場に車を横着け(後着け)し、先に防具を降ろしました。
受験生は、お世話になった方のお嬢さんです。

剣道の基本は、少年剣友会時代、子供に教えておりました。
小学生低学年(中には幼稚園生も)は、頭で理解ができません。
動作を反復して覚えさすのですが、今日は、大学生ですので、言ったこことを理解してくれるので楽ですね。

受験要綱をみると、相手と二人一組で、正面打ち、小手打ち、胴打ちと切り返しです。
共に経験がない者だと、剣道にならないのではないでしょうか。
相手に恵まれるといいですね。

「今日教えたことは基本なので、試験当日人の試技を良くも見て参考にしなさい」で、今日の稽古は終わりました。

防具をつけてに稽古はできないと思いますが、久しぶりに剣道着をつけ、竹刀を振ることができ楽しかったです。