郷土史研究会

朝から大雨です。

お隣の広島県では、大雨で土砂崩れが発生、幼い命も失われました。
被害は、益々大きくなり、大勢の死亡が確認されており、救助活動の消防隊員も土砂崩れに巻き込まれ死亡されました。

近年の天候は、異常ですね。

歩いても数分の「地域交流センター」で郷土史研究会の8月定例会ですが、雨が止まず車で出かけました。

郷土の神社を資料として発表に取り組んでおり、昨日も自分の担当の神社を自分なりに調べましたが、先月写真よりは「絵(水墨画)」ということになり、担当される方がほぼ完成の披露でした。

写真だとバックに余計な物が入ることがありますが、絵だとそれをカットすることができ、素晴らしい出来栄えでした。
他にも、ご自分で描かれた絵(水墨画、水彩画)を持参されていました。
世の中には、素晴らしい才能を持った人が居るものですね。

11月に阿知須の文化祭が例年開催されます。
中国語会話教室にも、発表や展示の案内がきました。
昨年までは、事務を担当されている人が対応していましたが、今年から、どうやら私が対応するようですね。

かといっても、発表も展示もありません。
交流センター利用団体は、会場準備や当日のお手伝いはしなければいけません。
また、案内が来るでしょうから、その時に会員に計りましょう。

滋賀から戻って今日で2日目です。
何もなかったように、同じサイクルで回り始めました。