回転すし

孫帰省2日目、生憎の雨です。
空を確認すると、そう降り続きそうでもないので、今回帰省の目的の「山口大学」を調べに行きました。

お盆休みなのでしょうか、閑散としていました。
守衛さんに、事情を話すと、「建物に入らなければ自由に・・」と説明され、小雨の傘をさして学内を見学させていただきました。
勿論「案内書」は、いただきました。

ここまで来たからと、「山口県立大学」まで足を伸ばすと、思った以上に大きいのに驚きました。
こちらでも「案内書」はいただきました。

娘の思惑では、娘(孫)を両親に預けたいようです。
さて、どうなることでしょう。

昼ご飯の時間です。
孫たちは、「回転寿司」ということで、スマホで調べ、帰り道にあるので寄ってみました。

流石にお盆ですね、並んで待っているではありませんか、それも大勢の人が。
家内と二人であれば、直ぐに帰っていますが、都会育ちの孫達です。
待つのが当たり前のようですね。

40分くらい待ったでしょうか、やっと席に案内されましたが、家内と二人であれば、とても、食べることはできませんでした。

回転寿司、回って来る皿を取るものだと思っていました。
個人的に食べたいものを注文もできるのです、それも、パネルをタッチして。
とても、年寄にはついていけません。

個人で注文した場合、先のお客に取られはしないか心配していましたが、流れるレールが2段になっており、ノンストップでやってきます。
食べ終わった皿は、自動で回収で、5枚毎に抽選があり、当たれば景品のストラップが出て来ます。

寿司ばかりではありません、丼、うどんにラーメン、それにデザートまで。
子でもさんは、喜びますね。

長時間待ちましたが。良い勉強をさせてもらいました。
家内と、「今度は二人で来ようや」と、話しています。