千鳥ヶ浜清掃活動

今日は、先週15日(火)に引き続いて、地域づくり協議会主催の「千鳥ヶ浜清掃活動」です。
起きて外を見ると曇っています。
海辺でカンカン照りは嫌ですから喜んでいました。

昨日、事務局から電話で受付他役割の連絡があったので、7時過ぎには出かけました。
雲が取れ、青空、現場までの自転車でもう汗びっしょりです。

7時30分を過ぎるとボチボチと参集されます。
地区名(団体名)とお名前を書いていただき、軍手と飲物をお渡しします。
余りの暑さに、「飲物必要な時は何時でも取りに来てください」と言葉を添えております。

主催者側挨拶、作業上の諸注意があり各自作業にかかりますが、私の場合は「藻の整理」よいうお役をいただいております。

ユンボが浜辺に穴を掘っており、浜辺に打上げられた「藻」を埋めるのですが、これが、凄い量です。
浜辺には、藻の他、ペットボトル、空缶その他様々にゴミです。
自分の家の庭には捨てないでしょうに。

途中、男性陣をこちらに回すようにお願いしたのですが、好き好んできつい方には来ませんね。

今日の作業は、完了ではなく、時間で終了がかかりました。
「藻」の始末ですが、ユンボ等の機械を投入しなければ、人力では、とてもおさまりがつきません。

この千鳥ヶ浜、東京在住時、7月末から休暇で阿知須へ戻り、2人の子供と朝夕と貝を取ったり、泳いだりして遊んだ所です。
東京へ戻った時は、家の子供だけ異様に黒かったですね。

もっと綺麗な砂浜にして、多くの人に夏を楽しんでもらいたいですね。
主催者側「150名」の発表です。この暑いのにありがたいことです。
清掃活動の日ばかりでなく、普段から皆が気をつければもっと綺麗な浜辺になりますよ。