郷土史研究会定例会

昨日来の雨は、強くは降りませんが、昨夜も止むことなく、今朝まで続いていました。
まとまった雨は、2週間ぶりといいます。

雨が降らないと、この時期庭木には水をやりますが、小雨でも、自然の雨には、いくら水をやっても敵わないそうです。
大雨では困りますが、自然ってありがたいですね。

小雨の中、傘をさして郷土史研究会の6月定例会に出席しました。
それ相当に知識をお持ちの人が参加されており、この土地で育っていない私には、当初門外漢もありましたが、今では楽しみにしております。

会長の挨拶で始まり、
① 北方八幡宮宮司さんの講和です。
阿知須の神社パネル製作するにあたり基礎知識の構築が目的でしょうが、流石宮司さんですね、詳しくお話をしていただきました。

②は、山口から阿知須まで石州街道-山陽道-白松海道で歩かれた会員さんがスライドでの発表です。
山口から阿知須まで30㎞はあるのではないかと思われますが、良く調べられていました。

③として、機関誌「あゆみ12号」の発刊日程のお話があり、
最後に、調査神社の割当(担当者)をきめました。

私は、恵比寿神社の担当ということです。
この恵比寿神社、縄田、東条、小古郷の三ヶ所ありますが、写真だけは、天気のいい日に撮っておきましょう。

神社については、何をどう調べれば良いのか?
阿知須区民に、周知徹底させることを目的としているようです。