枇杷の実

中国語講座に行く途中に小さな枇杷の木に実がたわわに実っており、帰る途中で写真に撮ろうと思うと、手が届く箇所の実が数個が無くなっていました。

食べ頃ですね、しかし理性が働いて写真だけいただいて帰りました。

枇杷は、バラ科の常緑高木で、中国から果樹として渡来したといいます。
果実は食用、葉はあせも、暑気あたりに薬用と利用するほか、櫛や木刀を作るといいます。

私は黒檀の木刀を使用しましたが、枇杷の木刀は、打ち合った傷も翌日には元通りになると聞いたことがあります。
枇杷、木から実まで利用でき、なかなかの優れものですね。

中国語の講座では、中国旅行(長春)について見積書を示してお話をしました。
今回は3泊4日での提案ですが、見積もりは、前回の4泊5日と同じなのです。

金額もさることながら行程を、長春観光だけに絞り、旅行会社を利用しないで個人で行こうとなりました。
行き当たりばったりの旅行になるかも知れませんが、それも面白いですね。

サッカーワールドカップがブラジルで開催されました。
ちょうど、地球の裏側ですので、テレビ放映はどうでしょう。

しかし、よくもこれだけ騒ぐことができますね。
世の中に、サッカーの嫌いな人もいるでしょうに。