いずれがあやめ、かきつばた

太極拳で、お隣の宇部市東岐波まで出かけます。
途中の田んぼの中に「あやめ」か「しょうぶ」が、今が見頃に咲いています。

朝食後、曇り空ですが、ウォーキングを兼ね行ってみました。

「あやめ」か「しょうぶ」どちらでしょう。
近鉄奈良線に、「あやめいけ(漢字で菖蒲池)」というのがありました。
「あやめ」か「しょうぶ」も漢字で書くと「菖蒲」ですね。

「いずれがあやめ、かきつばた」という言葉を聞いたことあります。
「あやめ」と「かきつばた」はよく似ていて見分けにくいということでしょうね。
それに「しょうぶ」では、ついていけません。

違いを見つけるまたもやネットです。

「花菖蒲(はなしょうぶ)」、「あやめ」、「杜若」はアヤメ科アヤメ属だから皆同じ仲間で極めて近い関係で、菖蒲湯の「菖蒲」は、サトイモ科で別物らしい。

端午の節句の菖蒲湯に入れる「菖蒲」の花はどんなだろう。

まあ、今日写真に収めたの「しょうぶ」ではないようです。
ということは、「あやめ」かな。

現在、工事中の道路から田んぼまで降りるのですが、若い時であればさっさっと降りたでしょうが、へっぴり腰になり、挙句は転倒一歩手前です。
お蔭で、膝を痛めたようです。歳は取りたくないですね。

田んぼには水がはいり、田植えの準備です。


我が家の「苺」の実ですが、数個赤くなっています。
市販されている「苺」ほど大きくはなりません。

プランターには「蟻」大群です。
早速に、薬を散布、一番大きな実を確認すると、中は蟻が食ったのでしょう、空間です。
薬も散布しました。今年は食べることは諦め鑑賞だけにしましょう。