主役と脇役

起きるとTシャツ(半袖)一枚では肌寒い感じすらしましたが、時間の経過で暑くなります。
午前中早い時間いスーパーへ買物へ出かけると、駐車場は既に満車でした。
レジも長蛇の列です。

出かけなくなりましたね。
毎日が日曜日の私でも、カレンダーの日曜日は何処となく嬉しいですね。
土曜日が忙しいということもあるでしょう。

昨日、夕方(16時30分)からフイッカル阿知須で、イベントの後片付けを頼まれていたので、ちょっと早めに出かけると、既に終わっていました。
「昨日16時30分と言ったじゃないですか」と声だけかけて帰りました。

帰宅後ネット確認すると、
「日本一の斬られ役映画初主演・・・」とあります。

名前は、「福本清三(71)」さんです。私この人のフアンです。
水戸黄門暴れん坊将軍他時代劇で毎回斬られ役で登場されており、時には二度登場です。
あの萬屋錦之助さんも彼の斬られ方、倒れ方に、「あんた、斬られ方が上手いね!」と褒めたそうです。

55年の俳優人生の初めて主役ということです。
「僕は、今でもただの斬られ役です」と言っていらっしゃるそうです。
観てみたいですね。

誰でも主役をやりたいのでしょうが、脇役が居てこそ主役が引き立ちます。
私も、決して主役にはなれなし、主役を支える脇役にも慣れないでしょう。