夜空を彩る3,500発

昨日(24日(土))は、毎年恒例の「十七夜祭」が開催され、賛助会主催のイベントのお手伝いで、夜は、山口県内で一番早いと言われています、花火大会です。

昼間のお手伝いでずっと立っており、足の指が痛いので、下駄を履きましたが、数歩歩くと、慣れていないのでしょう、鼻緒で指の間が痛いです。
直ぐに、何時もの靴に履きかえました。

きらら公園の駐車場には、たくさんの車が停まっていました。
会場(阿知須漁港)に着くと、小さい街に、よくもこれだけの人がというくらい大勢の人です(今日の新聞発表35,000人)。

勿論その中の一人ですね。
フェンスに座っていると、「危ないから下りろ!」と警備員さん。
せっかく確保したのですが、もっと早く言ってくれれば。

やがて、開始されますが、時折休み、間延びしております。
それでも、すっかり堪能し、帰宅しました。
我が家からでも見ることができるのですが、やはり臨場感が欲しいですね。
一際大きな音(窓ガラスに振動)で終了のようです。

今年は、新しいコンデジを持って行きましたが、思うような写真は撮れません。
地中一眼レフを三脚で固定されている人がいましたが、ちょっと拝見すると、綺麗に映っているではありませんか。
来年は、もう少し勉強してからにしましょう。

25日(日)も朝から好いお天気です。
座ってテレビを観ていても時間は経過します。
服を着替えて庭の手入れをしていると、前のご主人「鉢あるかね」と言って、庭先を物色し2鉢持って帰り、暫くして、「君子蘭」ともう一鉢植えて持って来てくれました。

我が家に仲間が増えました。