お墓まいり

昨日18日が「彼岸の入り」でした。
彼岸入りとは?の「彼岸」とは何だ、当然仏教用語でしょうが、この行事は、インド、中国も行われることはなく、日本独自な行事とあります。

難しいことは良く解りませんが、日本人としてお墓参りです。
我が家の墓は、宇部市東岐波にあり、車で10分とはかかりません。

11時から「砂郷地域の福祉を考える集い」の3月度定例会の予定が入っているので、9時前に出発、お寺さんの墓地には、特養さん宅のお墓もありますので、一緒にお参りをしておきました。

家に戻っても10時前です。
先週「宮本武蔵」が土日の二日に渡って放送があり、録画しているので、時間を割いてはみており、今日も寸暇を惜しんでテレビの前です。

家内の「11時ですよ!」の声。
定例会開会時間です。

昨日から中国旅行を前にして、中国の携帯が使用可能かどうか調べています。
昨日充電後に日付と時間を合わすのに、中国時間にしておきました。

テレビを見ながら携帯の確認、時間は当然1時間遅く、10時です。
慌てましたね。大急ぎで着替えて出かけました。

何ということでしょう。
自治会長、各区の区長さん(他民生委員、福祉員)まで出席されているではありませんか。
「遅くなり申し訳ありません」と一礼して席に着きました。

自分が主催する頃は、30分前には会場を準備していました。
やはり、退任して責任感が何処かへ行ったのでしょうね。
この「集い」ですが、何時までも出席しましょうか。