郷土史研究会

毎月第二水曜日は、郷土史研究会の定例会です。
入会した頃は、10時開会だった記憶しておりますが、会場準備で9時30分から使用届を出していたのでしょう、いつの間にか9時30分開会となりました。

今日も9時過ぎには家を出ました。
会場である交流センターまでは、自転車で5分かかりませんが、しかし、到着すると、既に会場は準備されておりました。

宇部市東岐波の「郷土誌(史ではない)研究会」の記念事業で作成のDVDを視聴しましたが、上手く作られいると感心しました。
直ぐお隣ですが、行ったこともない所が紹介してあります。
せっかく見せていただいたのです、時間を見つけて訪ねてみたいと思いました。

郷土史研究会といっても座学ばかりではありません。
4月には、第4回になる「お大師さまめぐりウォーキング」を主催します。
阿知須ばかりでなく、近隣市からもいらっしゃいますので、これも阿知須としても「おもてなし」ですね。

今日は、会員さんから「毛利藩の組織と農民制度について」の研究発表がありました。
夫々に勉強されtいるのだと、これまた感心です。

この会に入会して3月で2年が経過します。
座学の他、講演を聞きに行ったり、施設の見学にも出かけました。

「中国ごペラペラでしょう?」、「ぺもいかないですよ」とお答えをしておきましたが、中国についてお話しする機会をいただけるようです。
郷土史の勉強ではないですが、すこしずつ資料を整えておきましょう。

サンルームにいれておいた「紅葉」の鉢植えが新芽を出しています。
鉢3個に植えましたが、何処からいただいてきたものでしょう。
いずれにしても嬉しいですね。