手作り水餃子に挑戦

昨日、中国語会話教室で、急遽本日の「〜生き生き学習塾〜手作り水餃子に挑戦」に参加が決まっていました(葬儀終了後合流して)。

「〜生き生き学習塾」交流センターが、熟年者にさまざまな学習活動を通じて生き生きとした人生を楽しんで もらう活動で、今回が10回目といいます。
昨年の「お大師さまめぐり」も、たしかこれですよ。

阿知須在住概ね60歳以上の者が対象らしく、年齢の条件はクリアしているようです。
何でも参加者が少なく、中国語会話教室から応援に参加することになったらしいですね。
参加者は、14名(内男3名)で、講師役として中国人の女性が8名が来てくれました。

4つのテーブルに別れて作業開始です。
挽肉、白菜、生姜に葱とムキ海老、韮、葱と生姜の二種類です。

皮はあらかじめ世話役の方が、中国人女性と準備をしてくれていたので、野菜を切ることから始めましたが、私はもっぱら雑用係です。

餡ができ、皮で包むのです。中国語会話教室でも先生ご夫妻に教わりましたが、きれいにできたことがありませんでした。
それでも、今日は、何とか恰好がつくものが包めるようになったのです。

何が功を奏したのか、4組で一番早く茹で上がりました。
冷めてはまずい、ということで、できた組から食べるようになりましたが、流石に、中国人の娘さん、辛い中国調味料を入れていました。

どの位材料を準備されたのでしょうか、帰る時は、作った餃子のお土産です。
中国人と久しぶりに話すことができ、楽しい時間でした。

夜(夕食後)は、自治会の「花見」の実行委員会が開催されます。
この、花見、去年あったかな。