楽しい遊びの竹細工

先日の市報で、いぐらの館で、「通明さんの楽しい遊びの竹細工展」の案内が掲載されていましたので出かけてみました。

主人公の「通明さん」我が家の対面のご主人で、70歳から竹細工を始められたそうです。
(現在は、80歳を越えていらっしゃるのではないでしょうか)
自治会行事にも、出展されているので、どのようなものかはわかっているつもりでしたが、今回の展示は、小さなボトルシップや、へりコプターや帆船、ギター、ガンゼキ等で数から言っても想像をはるかに越えていました。

とても、素人ができるものではありません。
直ぐに値段をつけたがりますが、ご本人売る気持ちはさっぱりありません。
我が家にも、テレビ台の横に、いただいた飛行機とヘリコプターが飾ってあります。

今日も、帰りに小さなガンゼキをいただいて帰りました。
このカンゼキも来場者に持って帰ってもらおうと、慌てて作ったと言っていました。

天気用法では、「冬並のお天気」といっていました。
陽射しは、暖かいようですが、風の音が「ゴー」としており寒いですね。

特養さん宅のお隣の梅にの木にメジロが飛んできました。
この梅の木、お隣の奥さん「さくらんぼ」といっていらっしゃいますが、梅と区別ができない位よく似ていますね。
さくらんぼがなったらはっきりするでしょう。

いぐらの館の庭にも綺麗な花(山茶花、馬酔木)が咲いています。

良く手入れされている庭にも梅の花です。