郷土史研究会


 (台湾、太魯閣渓谷)

今年初めての「郷土史研究会」へ出席しました。
小雨なので交流センターまで歩きます。途中小学校の校舎(教室)には電気が点いていました。新学期が始まったのですね。

郷土史研究会は、民生委員の方に誘われて何となく入会し、間もなく2年となります。
当初は戸惑いもありましたが、参加する毎に新しい知識を得ることができます。昨年11月からは「古文書」の勉強が始まりました。

阿知須で生まれ育っていないので楽しいですね。
古いお寺があります。
そのお寺の来歴を読むのですが、中国語の勉強の方が簡単かも知れませんね。

日本人ですから、何時か、「お宝鑑定団」に出た古文書が一文字でも読めるようになると良いですね。

この鑑定団、何時もぼやーと見ており、終わってから出張鑑定の品を覚えていないのです。
昨晩は、二問目が終わったら、直ぐに「一問目、大きな壺、二問目、水差し」と順を追って口に出して覚えました。
終了後も、そして今も六問全部を言えます。

確かに、民生委員を退任してから、責任というものがなくなったような気がします。
ボケないように、目的(目標)を持って生活しなければいけません。


 (何でも手で彫ったらしいです。)