普段の生活
(台湾、台中の宝覚寺-弥勒菩薩像)
一月も7日となり普段の生活を取り戻しつつあります。
GGの今日からです、19名の参加者でした。
終了後お正月らしく「ぜんざい」が振舞われました。
帰り途中、しめ飾りが取り払われているお宅があります。
我が家は、30日に飾りつけました。
31日は、「一夜飾り」といい誠意がない、29日は、「苦待つ」といわれ演技が悪くいらし。
ここまでは、何となく知っていました。
調べると、12月13日〜28日までに飾るらしいですが、Xマスの兼ね合いで現在は26日以降が一般的とありました。
今年の年末には、少し早く飾りましょう。
とり払いは何時か。
「松の内」が過ぎる1月7日とありましたので、早速にとり払いました。
処分は、どんど焼きに参加して燃やすか、近所の神社に納めるのがベストとありますが、氏神の北方八幡宮からお札を頂いておりますから、機会をつくり合わせてお持ちしましょう。
鏡餅もありますが、基本的には鏡開きの1月11日までの期間に飾るようです。
この年になるまで、何となくやってきたことも、いずれも決まりあります。
子供にも伝えていかなければいけませんね。