我が家の庭木

狭いながらも庭があり、四季折々に違った景色で楽しませてくれます。

東京から越して直ぐに作庭(ちょっとオーバー)、庭を見た亡き父が、「10年経ったら見られるようになる」、と言っていましたが、どうなのでしょう。

庭には「モ」のつく木を6本植えると良いと聞いたことがあります。
「モミジ」、「モクセイ」、「モッコク」、「モチ」等がありますが、
我が家の庭はそれを全部取り入れてくれました。
「モ」がつけば良いのであれば「モモ」があり、山桃を持ち帰りました。

「モクセイ」は知り合いに譲りましたが、当初からの木で、山茶花と垂柳は枯れてしましました。

山茶花は入口にあったので、「三河松」に変えました。
松は、主木の黒松がありますが、3年前に自分で剪定したのです。
向いのご主人「松は自分でやらん方がええよ」と注意されましたので、以後は専門家にお願いしております。

この周辺の庭に「柘植(つげ)」の木を植えられていましたが、ことごとく枯れているのです。
何でも砂地なので柘植が好まないとのことです。

我が家も、葉の小さい柘植があったのですが、上の方から枯れて、とうとう寿命です。
今日、GGの帰り、汗をかいたついでに特養さん宅の車庫(倉庫)の清掃をやりました。

汗をかいた上に、今度は来ている物が汚れました。
帰宅後シャワーの前に汚れついでです。柘植の木を根本からのこぎりで切り倒しました。
根っこを掘り起こそうと思いましたが、今日は断念、次にしましょう。

柘植が無くなると、塀からの景色が変わりました。
考えて次の木を探しましょう。