法事

昨日夕方から山口市内へ出かけました。
済南市から「済南市青少年書道交流訪問団」の歓迎夕食会に参加、久しぶりに、
生きた中国へ接することができました。
また、地元ではない方達との交流も楽しかったです。

昨日のお天気と変わり、今日は穏やかな青空です。
小郡の実家で両親の25回忌の法要に参加です。
親が亡くなると実家への足も遠退きます。それも、もう24年になります。

当然のように両親の兄弟姉妹は、既になくなっています。
両親とも末っ子でしたので、兄弟姉妹の子供達(従姉)もそれ相当に年を重ねています。
父方は欠席、母方がやっとお一人参加です。

姉二人と前の駐車場で落ち合います。
この日ばかりは、この駐車場が役に立ちます。

お寺さん、「お揃いになられたら5分早いですが始めましょう。」
この暑さです、最初から上着は失礼しました。

幸い家から徒歩で5分でお墓です。
しかし急な坂道、行く時のきついこと、それに、やはり、暑かったです。

お寺さんも一緒に食事ですが、最近はほとんどが車で来ております。
ビールではなく、お茶で乾杯です。

子供頃、法事で「いとこに」が楽しみでした。
最近は、お汁粉のように変わっているようです。
酒を飲む人がいないので、お寺さんが帰られると直ぐに散会となります。

しかし、ここで終わらないのが姉達です。
ケーキを買って、姉宅へ集合し反省会です。
ここで、「秋の研修会」と称し、徳佐方面へ「りんご狩り」が決まりそうです。

まあ、こうして姉達と出かけることで亡き両親も喜んでくれるでしょう。
特に母親は、姉、兄達と仲良くすることを何よりも望んでいました。

写真は、秋らしく「秋桜」です。
姉宅へ行く途中の田んぼ一面に咲いていました。