ノルディックウォーキング

昨日からの天候を心配しておりましたが、今日は曇り空で、
雲は以外と高く、この分だと雨の心配はないと判断して出かけました。

会場の山口きらら博記念公園の月の海前へ到着すると既に大勢いらっしゃいました。
別にノルディックウォーキングフォーラムへ参加するのではないのです。
郷土史研究会としてお手伝いの参加です。

10時からの開会式、ウオーミングアップ終了後3組に別れて出発です。
我々は、「廻船のまち歩きコース(初級中級者向け)」約5㎞とご一緒です。
一行は24名とも25名ともいっていましたが、「まあ、良いか」で、時間通りに出発。

直ぐに、「遠石島」へ到着。
ここで郷土史研究会からの説明と案内がありました。
(阿知須銘菓「しょうゆ玉」のお接待あり。)

道の駅「きららあじす」前を左折して私の担当区です。
礒金醤油では「甘酒」のお接待で、皆さん大喜びでした。

きっと町外の方でしょうね。
「ひなもんはどの辺ですか、何時ですか」の質問がありました。

私のウォーキングコースを歩いているようなものですね。
慶応橋を渡り、井関川沿いをちょっと下って「いぐらの館」へ到着。
やはり、成り立ちを説明し、トイレ休憩後は出発点へ一目散です。

出発点へ戻ると、別な組は既に食事をしています。
地産地消のアウトドアランチ(南瓜の入ったカレーとデザート)を楽しんだ後、
参加者は午後も何か予定はあるようですが、我々はこっそりと解散。
カレー、惜しかったです。ご馳走様。

雨は降りませんでした。
時折風もあり、曇空で助かりました。一時期の暑さでは「熱中症」も心配でした。
結局はついて歩いただけで、ノルディックが何たるかは理解できませんでした。