秋分の日

今日は、「秋分の日」です。
現役の頃は、ただ、休みで喜んでいただけでかも知れませんね。

秋分の日」、「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として、
1948年に法律で制定されました。
ということは、私と、ほぼ同い年ということです。

お墓に参ったり、仏壇に手を合わせる良い機会ですね。

また、秋分の日は春分の日と同様に、昼と夜の長さが等しくなる日です。
これから日の暮れるのが一日一日と早くなります。
昼が短くなるのですから、涼しくなるといいですね。
今日も一日暑かったです。

「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」だからでしょうか、
朝から珍しい人から電話です。

朝食後に電話です。
民生委員をしていると、この時間の電話、今まではあまりいい話ではありません。

東京からでした。
ラグビーの後輩から「○○が亡くなりました。」、
「俺より若いだろうが・・・」、
でも、東京を離れて随分経つのに忘れないで連絡してくれるとはありがたいですね。

暫くすると、中国から近況伺いです。
中秋節の挨拶じゃないの」と家内。
「日本の会社が休みだから、時間があったんだろう」と私。

幾ら暇だとはいえ、高い国際電話、ありがたいことですね。