彼岸の入り

 昨日は中秋節ということで、食後一眼レフを持って月見へ出かけました。
 200㎜ではたかが知れていますね。たんにお月様の写真ですね。

 今日は彼岸の入りです。
 「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますから、もう直ぐ峠を越すでしょう。

 今日は、金曜日で、「秋分の日(23日)」が祝日ですから3連休ですよ。
 といっても、サンデェー毎日の私は、毎日が秋分の日のようなものです。

 「秋分の日」とは、
 二十四節気のひとつ「秋分」の日に定められた日本の国民の祝日です。
 春分も同様、一年で昼と夜が等しくなる日で、
 太陽が秋分点を通過した瞬間も意味します。

 この秋分の日と前後の3日の7日間を「秋の彼岸」といいます。

 秋分の日がが祝日になった由来は、この彼岸の 時期に祖先を敬い、 
 亡くなった人々を偲ぶために祝日としたとのことです。

 このところ毎日綺麗な秋晴れ(青空)が続いています。
 昨日、初めて次期民生委員の方とお話をする機会がありました。
 人格、識見とも自治会にとって最高の人ではないでしょうか。

 一安心です。
 そろそろ引き継ぎの準備をしないといけませんね。

 何時もように特養さん宅へ、赤、白(ちょっとピンクがかった白色)と揃い踏みです。
 「彼岸花」、本当に名前の通りですね。
 我が家にも庭の何処かに咲いていたような気がしますが。

 シャッターを開けてからちょっとウォーキング、
 時折吹く風は何処となく涼しい感じがするようになりました。
 小学校のグランドでは、明日の運動会に総仕上げでしょうか、
 元気な先生の声が聞こえてきます。

 この分だと、明日も良い天気でしょう。