お墓参り

 昨夜孫の隼から電話、
 山口の大雨のニュースを見たのでしょう。心配をしてくれる年齢になりましたね。
 家内一人の応対で、併せて娘家族4人との近況の連絡をしていました。

 今日7月29日は、父の命日です。
 お墓へ行くと、お盆の準備でしょうか作業スタイルの男性がちらほら。
 清掃作業は、先日の連絡で、8月10日のはずですが。

 この暑さでしょうか、お墓の花は枯れています。
 花を変え落ちつきました。

 昭和52年ですよ。長男は一歳と一ヶ月でずっと家内の背中だったです。
 二人とも暑かったでしょうね。

 エアコンは、勿論なく、葬儀場ではなく我が家での葬儀、告別式でした。
 ご近所にも多大な迷惑をかけたと思いますが、その時は東京在住で、
 ご近所の方、何方かも良く分かってはいませんでしたね。

 一周忌、三周忌と山口に戻りました。
 良く覚えていませんが、扇風機だけでは暑かったでしょうね。
 
 今日は蝉の声だけで目が覚めました。
 昨日より涼しいようですが、やはり夏ですね、暑いです。

 一日経って大雨の被害は大きくなっています。
 山口線まで寸断されました。
 夏休みのSLを楽しみにしていたチビッ子もいるでしょうに。

 夕方、宮崎県からお見舞いの電話をくれました。
 「昨日ポツリ、今日は一滴も降っていません」の回答に驚いていました。
 ありがたいことですね。