郷土史研究会定例会
郷土史研究会の6月の定例会に出席、今日は10名です。
席上「東岐波の郷土史研究会」の機関誌が回覧されました。
B5版縦書きですが、内容も豊富でした。
もっとも、会員数は桁が違うほど大勢いらっしゃいます。
太極拳でご一緒している方も会員さんでした。次回の稽古日にお話しましょう。
阿知須の研究会も11回目の会報(機関誌「あゆみ」)の発行準備をしています。
どういう訳か私も「砂郷の街並み景観の由来」と題し、ページを賑やかしています。
我が家の前の道路ですが、道幅10mはありませんが、直線で広いのです。
息子が小さい頃は、ブロック塀にボール投げが日課でしたね。
まあ、当時交通量も少なかったということでしょう。
この地区に廻船業が多く、船に使用する綱を編んだといわれています。
お年寄り等にお話をお聞きしましたが、正確にご存じの方がいらっしゃいませんでした。
それでも、何とか役目だけは果たすことができました。
本日、校正から本注文となり、月末には完成の運びです。
朝から素晴らしい青空です。
台風3号、何処に行ったのでしょう。
雨を待っている人もいるでしょうに、東にそれて迷走しているようです。
ご近所の紫陽花ですが、あまりの暑さにドライフラワー化も見られます。
それでも、日影の紫陽花は、けなげに咲いています。