阿知須浦十七夜祭だった

 今日は、阿知須浦十七夜祭でした。
 自治会が順番で、日中は山車(だし)や神輿がまちを練り歩き、
 夜は、お神輿を乗せた管弦船が出ます。
 昨年は管弦船でしたので我が自治会は、暫く見物となります。

 朝食時電話です、この時間の電話、あまり良い話ではありません。
 自治会長です。ふれあい街づくりの会(ふれ街)の会長を兼ねております。
 お祭りの一環で「お元気広場」での催し物を午後から手伝いの要請です。
 せめて、昨日言って欲しいですね。

 中国語はお休みですが、太極拳は休まなければなりません。
 早速の先生にお断りの電話をしておきました。

 それでも、GGにはあります。
 途中や山車を引く掛け声が聞こえてくると、どうも落ち着かないようですね。
 帰宅後は、シャワーも浴びないでカメラ(今日は一眼レフ)を持ち出かけました。
 
 山車ですが、元気に引っ張っていました。
 昨年とルートが違っているようです。
 それでも砂郷の一か所で踊り(担当自治会の子供さん達)の披露がありました。

 昼食後ふれ街のお手伝いに出かけると、14時からの依頼でしたが、
 既に始まっているではありませんか。

 ベリーダンスがありました。
 日本語に訳すと「腹踊り」となるらしいですね。
 腰を振るとこなんかはフラダンスのようですが、中東で始まった、
 世界最古の踊りと紹介がありました。

 中には、あまり効果が見受けられないような人も踊っていらっしゃいましたが、
 派手な衣装で男性陣鼻の下を長くして見入っていましたよ。

 最後のゲームですが、輪投げとビンゴゲームですが、
 輪投げは、申込者何とお一人で、結果はゲーム無しで優勝です。

 ビンゴゲームは、先着100名というふれこみですが、
 最後、通行人へ半ば強引にお渡ししました。

 商品は、酒一升からお菓子一袋と全員にお渡しをして終了です。

 しかし、これで帰れません。
 机、椅子は私どもの公民館へ返さなければいけないし、ステージに使用して台は、
 交流センターまでです。
 それを5名では、大変な汗をかき、帰宅後本日二度目のシャワーです。

 夕食後、山口県下で一番早いといわれる阿知須花火大会へでかけます。