庭の手入れ
我が家の庭に、黒松と三河黒松があります。
黒松は、一応主木(庭の景色の中心となる樹木)ですね。
入り口には、山茶花があったのですが、庭を作ってから直ぐに枯れました。
近所の庭師さんに相談し、現在の「三河黒松」を植えました。
小さな庭ですが、四季折々の景色を見せて楽しませてくれます。
家内の母親が元気な時は、庭に雑草が一本も生えてはいませんでした。
リタイヤ後、一度この二本の松を、自分で剪定をしたのです。
それまでは、同じ町内の従妹のご主人がやってくれていたのですが、
高齢のため剪定ができなくなりました。
自分の庭の松です。誰に文句を言われる筋合いでもありません。
ところが、前のご主人「松はやらん方がええよ!。」との忠告で、翌年から、
庭師さんまで手配してくれます。
せっかくのご忠告ですね。ありがたくお受けしています。
この時期、新芽が伸びてきました。
これを、丁寧に取っておくと整形がしやすくなるそうです。
安易に考え半袖のままです。 ちょっと無謀だったですね。
高い所に「松ぼっくり」というのでしょうか。可愛い実がなっていました。
サツキの花が咲き始めました。(大盃(おおさかずき))です。
定番のサツキと言ったらこの品種です。
我が家では、花より木を楽しむといった方が良いかもしれません。
それほどに咲かないのです。
それでも、花の時期が終わる前には刈り込まなければいけません。
もちろん、特養さん宅も。