紅葉(もみじ)と楓(かえで)

 長かったゴールデンウイーンも今日一日です。
 お天気に誘われて庭の草取りです。

 ご近所のご主人、毎日のように草を取られています。
 雑草の目が出て来るのを待っているかのようです。
 そのせいでしょう、雑草一本生えてはいません。

 とても真似はできませんが、草取りとは正直なものです。
 取れば、取るだけ綺麗になります。

 我が家の紅葉(もみじ)の葉が綺麗な赤色です。

 紅葉(こうよう、もみじ)とは、
 主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のこと。
  
 ということは、落葉前に葉の色が変われば、紅葉か?。
 
 カエデとはカエデ科カエデ属 (Acer) の木の総称。
 モミジ(紅葉、椛)とも呼ばれるとあるので、結局は一緒ということか。

 我が家の紅葉(もみじ?)の葉の色は、今は赤ですが、
 これが、緑に変わるのです。 これって紅葉と言わないのかな。

 この時期、大きな楓の木の下には実生で生えています。
 記念にと持ち帰っています。
 
 全部が根付くという訳にもいきませんが、
 下関(東行庵)、滋賀県(紫香楽の宮跡)からの実生は根付いています。

 東行庵のはやっと1mちょっとですかね。
 もう、大分経ちますが。

 我が家のサツキ第一号が咲きました。
 これもはっきりとはサツキ、つつじがわかりません。

 このサツキ、今は赤色ですが、緑色に変化します。
 これって「紅葉」。

 明日からは、一応世間並みに平日です。
 15日の定例会の案内状を福祉員、区長さんへ伝達しなければいけません。
 8日は、午前中郷土史研究会、午後は民児協定例会と、
 残り7ヶ月の民生委員活動再開です。