こいのぼり
こいのぼりとは元来、日本の風習で、江戸時代に武家で始まり、
旧暦の5月5日(端午の節句)まで男児の出世と健康を願って家庭の庭先で飾られました。
現在は陽暦5月5日まで飾られ、夏の季語として用いられております。
地方により一月遅れの陽暦6月5日までの地方もあるといます。
男親として、男の子が生まれたら庭にこい「のぼりと」いう夢はありましたが、
我が家の長男誕生時は東京の社宅でした。
幸いにして私の養父が誕生間もなく(季節に関係なく)武者人形を贈ってくれ、
先輩から「兜」を頂いたので、端午の節句には、段飾りを買い求め、
狭い部屋に飾りお祝いをしました。
山口に越してから、庭は広いのですが、とうとう、こいのぼりは縁がありませでした。
武者飾りも、子供が大きくなるにつれ仕舞ったままです。
今では他所様の「こいのぼり」で季節を感じておりますが、
このところの強風で、仕舞われているのでしょう。
しかし、総合支所の前提に、風にあおられて泳いでいました。
夕方、恒例となったシャッター閉めです。
合わせて担当区の巡回ですが、自治会館グランドに轍があるではありませんか。
車ではありません。
昨夕のゴミ捨てでしょう。
お年寄りが自転車か手押し車にゴミを乗せグランドを横断です。
「GGをするから通るな!」ということは、絶対あってはなりません。
ちょっと地ならしをすれば済むことです。
ということで、今日もちょっとグランド整備です。