清明節


 (井関川土手、桜の老木も花を咲かせています)

 
 昨夜中国鳥インフルエンザのニュース時「明日から連休」と言っていました。
 考えると「清明節」です。

 春節端午節や中秋節はよく聞きますが、「清明節」はマイナーだと思われます。
 今日から連休と言っていたが、駐在時この恩恵はあったかな。
 たまたま金曜日だから三連休としたのではないでしょうか。

 清明節、冬至から106日目、新たな農耕シーズンの始まりを告げる時季にあたり、
 中国では祖先の墓を参り、草むしりをして墓を掃除する日であり、
 「掃墓節」とも呼ばれ、日本のお盆のようなものです。

 穏やかな一日でした。
 桜の花も散り始めましたが、まだ十分楽しめます。
 それでも、週末の天気予報は厳しいものがありますね。

 我が家の庭に「アザレア」が一輪咲き、蕾を大きくなりました。
 つつじ→サツキと咲いてきますね。

 
 庭の隅を確認すると、
 昨年お隣から「柘榴」実生をいただき植えましたが、新芽が出ていました。
 さて、何年で実がなることでしょう。