秋吉台山焼き

 春を呼ぶ風物詩の秋吉台の「山焼き」、
 確かこの時期だったと思っていると、昼のニュースで、今日らしい。

 何でも、650年もの伝統があるという。
 秋吉台の山焼きは1,500haもあるカルスト台地を焼き尽くす日本最大規模の野焼きです。
 
 今日も大勢の観光客で賑あったものでしょう。
 私達は、2010年に山焼きが終わってから秋吉台に行きました。
 やはり。当日の壮大、荘厳さは感じることはできませんでしたが、
 黒くなった何時もと違う秋吉台を感じることができました。

 昨年春、ちょうど今頃でしょうか、
 我が家の庭の芝生を焼こうと思いましたが、燃えるものではありません。
 あっさり断念です。

 このところ、入苑騒ぎで落ち着かなったのですが(家内は)、
 昨日入苑しました。
 
 今日、土曜日、普段であれば午前中国語、午後太極拳と忙しのですが、
 両方とも休講ですので、GGへ出かけました。

 入苑された方の家は、我が家から公民館の途中です。
 今は、倉庫になった駐車場のシャッターを開け、光と風を入れます。
 今までは、シャッターの開閉がご近所への在宅のアピールだったらしいですね。
 留守ですが、中には植物もありますから、何時もと同じように開けておきます。

 GG終了後、早速にお見舞いです。
 「特別養護・・」、初めて入りました。
 ご本人曰く「患者さんをみると自分が可笑しくなりそう!」、
 確かにお元気な人には異様な光景でしょう。
 私自身も同じような感想でした。何時までも元気でいたいものですね。

 世話をする人はたくさんいます。
 「昨日よりはいいですね」と言っていらっしゃいました。
 予定では、28日には一応退苑の予定ですが、果たしてどうなることやら。

 シャッターを開けると、それは閉めなければいけません。
 夕方に閉めて行った際に、植物にも水をあげておきました。
 倉庫化した駐車場入り口に綺麗な花が咲いていました。