冬至
今日、12月21日は「冬至」です。
そこで、何時ものように、解らないことはネットで検索しました。
二十四節気の一つ。
旧暦十一月子(ね)の月の中気で、新暦の十二月二十二〜三日頃です。
太陽の黄経が270度に達し、冬至線の上に直射するときである。
この日、北半球では太陽の高さが一年中で最も低くなります。
そのため昼が一年中で一番短く、夜が長くなります。この日を境に、
一陽来復、日脚は徐々にのびていきます。
この日は冬至かぼちゃを食べて金運を祈り、
冬至風呂(柚子湯)に入って無病息災を祈る行事を各家庭で行います。
何故、冬至に風呂なのでしょうか。
「とうじ」という言葉にあるのです。
冬至の読みは「とうじ」。というわけで、
湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」にかけています。
更に「柚(ゆず)」も「融通(ゆうずう)が利(き)きますように」、
という願いが込められているのです。
(以上 YAHOO)
5月5日に「菖蒲(しょうぶ)湯」と同じ「願かけ」ですね。
冬至だから寒いということもないでしょうが、
朝から寒かったですよ。
家内の「写真撮りに行ったらどうですか。」に、
身体が、なかなか反応しませんでしたが、意を決して出かけましたが、
暫くすると、雨が降り始め、慌てて帰宅しました。
帰宅後は、昨夜の「地域の福祉を考える集い」12月定例会の会議録の作成です。
それを書き終え、プリントして社協へ届けておきました。
こうして、昨夜のことが翌日午前中に解決できるというのも、
地理的条件に恵まれているということでえしょう。
昼食後本格的に雨が降り始めました。
明日(22日)は兄宅へ姉達と出かけます、無論午後は太極拳です。
23日(土)は、自治会でお餅つきで、24日(月)は今年最後の長寿会です。
おっと、22日はGGの打ち収め会も予定されておりますが、
時間的には十分間に合いますが、お天気との兼ね合いもありますね。
その前に、今日の18時30分から忘年会が一つ予定されていました。
今日の写真。
朝出かけて時に、ご近所のお庭に咲いていました。
寒い冬にこうして咲く花もあるのですね。
名前、調べましたが、解りません。