選挙と街頭募金

 秋田市岐阜市の投票所で16日朝、衆院選の投票用紙などを自宅に保管していた市職員が寝坊し、投票開始が遅れるトラブルがあった。待っていた有権者のうち秋田市では約10人、岐阜市では2人が投票せず帰宅したという。
 (以上 YAHOO)

 何たることでしょう。
 雪等の交通事情であれば、情状酌量もありますが、
 「寝坊」ですよ。
 「国民をなめとる」としか、言いようがないですね。
 
 投票へ出かけました。
 総選挙、比例区そして裁判官がどうのこうの。
 裁判官名など聞いたことも、見たこともありません。
 国民に信を問うなんて意味があることでしょうか。

 即日開票ですが、
 さて、日本はどの方向へ向くのでしょうか。

 次に、歳末助け合い運動(街頭募金)に協力のため、
 スーパー前に集合です。
 寒いと思い、防寒対策バッチリで出かけたのですが、
 「暖かかったです。」

 共同募金の襷をかけての募金ですが、
 何か、通る人に強制しているようですね。
 自治会を通じ各戸からいただいているのですから、別にやらなくても。

 我々が列をなして立っていると、
 前を通らないようにする人が大勢いますね。
 中には、遠くからお財布を出し準備されている方もいらっしゃいました。

 子供さんの手から募金箱に入れられる親御さん、
 きっと良い子に育つでしょうね。

 更に、驚くことには、小銭を袋にいれて準備されている方もいらしゃいました。
 頭が下がる思いです。
 「弁当は出るじゃろうーね。」
 では、恥ずかしいですね。

 今年も残すところ二週間となりました。
 大掃除が待っていますが、
 その前に年賀状を片付けないといけませんね。