中国語教室忘年会

 今日は、土曜日で本来は中国語会話教室ですが、
 先生宅へお邪魔をしての忘年会です。

 隣の市内まで車で行きます。
 同じ教室の人がナビ役で、どうにか到着しました。
 
 準備されていた材料で早速に餃子(jiaozi)作りです。
 中国駐在中、新婚さんの家に招待され、
 一緒に餃子を作ったことがありますが、うまくいきませんね。
 どうにも、餃子の格好にならないのです。

 教えを乞いましたが、結果は同じです。
 生徒さんが、皮を伸ばしますが、
 これが、北海道の形になったり、九州になったりで、
 その上、出来上がりの中身が小さいですね。
 何でも、経験ですよ。

 先生のご主人が別の間で包子(baozi)を作られましたが、
 流石に中国人ですね、綺麗な形をしているのです。

 餃子、包子も包んでから暫く発酵させないといけないらしいです。
 この間に先生とご主人で料理(勿論中華料理)を作られ、
 テーブルに並びます。

 ピータン(松花鴨皮蛋(songhuayapidan))も並んでいます。
 このピータン、中国在住時一度も食べたことが無いのですよ。
 だから、味の説明ができません。

 参加者が車で来ているということもあり、
 ノンアルコールです。
 しかし、口当たりはビールです。
 アルコールが苦手な私にとっては、やはりビールですね。
 やっとのことで、コップ一杯です。

 色々な話が出ました。
 会で旅行用積み立てをしているのですが、
 昨今の中国事情で、今年は中国旅行しておりません。 
 早く正常に戻ると良いですね。