今年の漢字「金」

 風もなく穏やかなお天気です。
 井関川面は波もなく鏡のように白い雲を映し出しています。

 コンデジでの散歩(写真撮影)に出かける。
 家を出て暫くは、風もなく、本当に穏やかでしたね。


 (対岸のアオサギコンデジではいっぱいです。)

 しかし、目的地の水門に着く頃は、
 川面は細波です。
 見ようによっては、細波も綺麗ですね。


 (水門から市街地を)


 (細波で白い雲がかき消されます)

 研修等で、いただいた資料の日付け記載は、
 平成は使用せず、西暦下二桁から記載しますので、
 今日は、12.12.12というよう12がに三つ並びました。
 何の意味のない単なるこじつけですね。

 さて、今年の漢字が「金」とYAHOOにありました。
 この漢字、日本漢字能力検定協会が、全国から公募するらしいです。
 昨年は、大震災発生から「絆」でしたね。
 これには、日本国民の大勢が納得したと思います。

 確かに、今年はロンドンオリンピックで、日本人選手の多くが、
 活躍し、金メダルに輝きました。
 何でも、選考理由は、
 ・金環日食
 ・ロンドンオリンピック日本人選手の活躍
 ・東京スカイツリー
 ・山中教授のノーベル賞
 など、「多くの金字塔が打ち立てられた」ことが理由らしい。

 先ず「金」を「きん」とよむか、あるいは「かね」と読むかですね。
 ふりがなはつけてはありません。
 
 昨年の「絆」は、時代を象徴した漢字と納得ができますが、
 「金」ではね。

 我が家のサンルームでは、金のなる木に花の蕾がたくさんついています。
 寒い冬に咲いて、長い間楽しませてくれます。
 やはり「かね」と読むか。

 穏やかといっても、やはり冬ですね。
 部屋では暖房をつけております。
 
 「暑くても夏の方が良いな」、と贅沢なことを言っております。