烏骨鶏(うこっけい)の卵

 昨日の大荒れの天候と違い、風もなく穏やかです。
 土曜、日曜と会社勤めのように、民生委員の活動をお休みしました。
 今週は忙しいので、きちんと計画を立てないいけないでしょう。

 早速に出かけます。
 穏やかに見えてもやはり冬ですね、寒いです。
 
 副自治会長宅をお訪ねする。
 用件を済ませると、「持って帰りー」と小さな卵を二個いただきました。

 このお宅は、庭に「烏骨鶏」を、箱で分け飼育されています。
 以前もいただいております。
 食べましたが、味?、良く覚えていません。

 YAHOOで検索してみると、
 「産直ならではの低価格、一個170円」とありました。
 高いとは思っていましたが、これほどとは。
 今度はどのように食べましょうか。


 (比較材料がないですが、ニワトリの卵よりうんと小さいです。)

 烏骨鶏(うこっけい)とは、ニワトリの品種名である。
 英名はSilky Fowl。
 烏骨(黒い骨)という名が示す通り、皮膚、内臓、骨に到るまで黒色である。
 羽毛は白と黒がある。
 成鳥でもヒヨコ同様に綿毛になっている。

 一般的なニワトリのみならず、鳥類全般から見ても特異な外見的特徴から、
 中国では霊鳥として扱われ、不老不死の食材と呼ばれた歴史がある。
 実際、栄養学的に優れた組成を持ちまた美味であるため、
 現在でも一般的な鶏肉と比較して高価格で取引されている。
 また、卵も同様の理由により非常に人気が高く、産卵数も週に1個程度と、
 少ないことから、一般的な鶏卵と比較して非常に高価である。
 (以上 YAHOO)

 卵一個が通常ニワトの卵一パックぐらいですね。
 簡単に貰って来ましたが、良かったのでしょうか。
 知らなかったら、何も感じないのでしょが。

 帰宅後は、先ず同地区民委員と、「福祉を考える集い」定例会打ち合わせ後、
 社協へ案内へ出かけました。
 地区内の関係者へも案内状をお届しなければなりません。

 次に、自治会内海抜表示校正を印刷業者との打ち合わせです。
 またもや、問題発覚、
 「自治会館」と表示していたら「公民館」ではないかという。
 印刷業者のいうことですが、
 こればかりは、私の方が正しいと思っています。
 明日夜自治会内の会合がありますので、ここで白黒つけましょう。

 風が出てきましたので、午後はのんびりさせていただきました。
 夕食後「地域防災リーダー養成講座」への参加です。
 社協自治会の双方から参加の依頼がきております。
 今日一回では終わらず、来年1月と2月にも予定されております。

 夜間開催ということは、若い人の参加を期待しているのでしょうね。
 何時もは、我々対象の昼間ですから。

 歩いていると、塀の下にドングリのような物が落ちていました。
 上を見ると、生垣の木に写真のような実をつけていました。