山口県史講演会に参加
土曜日はちょっと忙しいです。
リタイヤ後は、毎日が日曜日ですが、
行事が、土曜日に集中しているのかな。
普段は、午前中国語会話教室で午後は太極拳です。
中国語会話教室で、「高速道路」、「渋滞」という単語がでてきました。
先生「私の小さい頃、こんな端午は無かった。」と話されました。
確かに、車が無いと渋滞は起きないですね。
道路は、中国語「馬路」といいます。
馬が通るから「馬の道」で「馬路」とは、面白いですね。
午前中国語終了後早めに昼食を済ませました。
12時30分出発の阿知須郷土史研究会で「山口県史講演会」に参加です。
太極拳はお休みします。
先週の練習終了時お断りをしておきました。
講演会参加者は五名、
車二台に分乗して出発です。
山口県教育会館ホールです。図書館の駐車場に車を停めますが、
既に大勢の人が歩いています。
皆講演会に参加するのかな。
会場はそれほど混雑はありません。
土曜日でもあり、駐車場だけの使用も考えられます。
それにしても、土曜日の午後、他にすることはないのかな。
私も郷土史研究会に顔を出さなければ、
ここには来ていないでしょう。
「関湊繁栄録」-近世下関の発展と中継交易-
と冠があります。
山口県の歴史なので、もっと興味深く拝聴しなければいけないのでしょうが、
あまり、面白くありません。
視聴者が興味を引くような話し方でないと、
人はついていきません。
ただ、資料を読むに過ぎません。
そのせいか、質疑応答は誰も手を挙げません。
それとも、早く帰りたかったのでしょう。
16時過ぎに帰宅、
普段であれば後はゆっくり出来るのでしょうが、
今日は、もう一件あります。
来月の「ふれあい祭り」の準備会です。
といっても、結局は飲み会ですが、
酒を飲まない私も付き合いで参加します。
例年、中国の「水餃子」を販売しておりますから、
その試食会も兼ねているのでしょう。
しあしながら、
当日は、民生委員として、社協の方のお手伝いです。
お断りをしておかなければいけません。