猛暑日と豪雨

 梅雨はまだ明けていないようです。
 しかし、朝から青空です。
 
 東京では、気温が35度1分まで上がり、
 今年初めての猛暑日(気温が35度以上)になったとのことです。

 豪雨災害があった九州北部では、
 19日局地的に雷を伴う激しい雨が降ったそうです。
 20日にかけて大雨になる恐れがあるとして、
 土砂災害や河川の増水などに注意を呼び掛けています。
 
 熊本県阿蘇市には避難指示もでています。
 台風7号は同日午前9時に朝鮮半島熱帯低気圧になりましたが、
 日本列島に張り出した太平洋高気圧の縁に沿って
 南から暖かく湿った空気が九州に流れ込んだためではないでしょうか。

 午前中は、
 身体を動かすことにしております。
 ダイエットが目的ですが、なかなか効果はありません。

 白松新四国八十八所札所巡り(阿知須編)も大分すすみました。
 今日は、自転車で出かけました。
 火野正平さんの「こころ旅」を見てからです。
 
 なるべく平坦な道を選んでいます。
 最後は徒歩で山の中を歩くと案内でありありました。
 入口に自転車を停めてから歩きはじめましたが、
 整備されていません。
 草木は刈り込んではありません。

 途中作業されている人に尋ねると、
 まだ上と言います。
 
 やっとのことで目的地へ、
 しかし、大師堂周辺はきれいに整備されておりました。
 帰り道にお聞きすると、
 月一度当番で清掃をしているとのことですが、
 とても通路まで手が回らないのでしょう。


 (林を中を歩きました。)

 (向うに大師堂が見えます。)

 (綺麗に清掃がしてあります。)

 自転車なので、阿知須で一番遠くの札所まで足を伸ばしました。
 ここは、3世帯の集落です。
 
 目的地は、山陽本線まで降りて、
 線路を渡り、反対側を登って行くのです。

 道はコンクリート舗装されていますが、
 立木は伸び放題、
 その上、「黄櫨(はぜのき)」が邪魔をしております。
 小さい頃田舎育ちで、よく負けて、かぶれたものです。
 今でも苦手なので、今日の捜索は断念しました。
 ここまで来て、という気はありますが、
 黄櫨にはかないません。

 帰り道、道の駅まで6kmちょっとと案内がありました。
 とすると、我が家まで5km以上あります。
 家に着いた時は、気持ちよい位汗びっしょりでした。