体調を崩す

 あまりの長雨で体調を崩したと思われます。
 明け方、家内が体温を測ってくれたが、平熱だったです。
 そのせいか、何時もより遅く起きました。
 「梅ちゃん先生」にやっと間に合うくらいでした。

 それでも、起き出すと、何とか動けるようなので買い物へ。
 今日は、隣の市のスーパーへ出かける。
 と言っても、2kmも走れば到着です。
 白松新四国八十八ヶ所の札所もこの東岐波にも祀られていますが、
 まだ、阿知須が完了していないので、
 今日は見合わせます。
 
 帰り道、家に近くで、ご老体が庭木の剪定をされていました。
 松の木を選定されていたので、
 時期的に剪定可能かどうかお聞きして、
 素人にできる方法をご教授いただきました。

 親切に教えていただいたので、
 帰宅後直ぐに剪定にとりかかる。
 体調もすっかり回復したようです。

 松の木は、素人には無理だと言われていますが、
 例え失敗しても、私の松の木です。
 他人に文句を言われる筋合いではありません。

 蚊取り線香を携帯用にセットして取りかかりました。
 だが、肝心なことを聞き忘れました。
 一本の枝から何本の新芽を切るのかを。

 まあ、見た目格好良くなれば良いのです。
 暫くすると雨が降り始めました。
 剪定した新芽を片付けることなく、本日の作業終了です。

 朝晴れていても、お昼前から雨です。
 やはり、梅雨です。
 早く開けて欲しいですね。

 庭に一本、多分百合ですが、綺麗に咲いてくれました。

  ・百合(ゆり)科。
  ・学名は、いっぱいあります。
  ・開花時期は、いろいろ種類があり、開花時期もちがう。
   
  欧州に紹介したのは江戸末期に来たシーボルトという話です。
  
  ・ケルト語で「百合」は”白い花”の意味をもつ。
  ・細い茎に大きな花がつくので風に揺れることから
  「ゆる(揺)」、それが変化して
  「ゆり」になった。
  ・「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
  ”シャクヤクのように風情があり、
  牡丹のように華麗で、
  百合のように清楚”
  という、女性の美しさを形容することば。
  (花となると、何時ものようにネットで調べました。)

 我が家の菜園、
 家内の担当ですが、
 今年は、協力して耕作面積を、畳半畳ほど増やし、
 一畳半位になりました。
 今は、トマトの収穫待ちです。


 自然の恵みは有り難いものですね。