福祉の輪づくり運動

 よく解らないが、
 我が自治会が、「福祉の輪づくり運動モデル地域」に指定されたという。
 そこで、
 民生委員の出番となった。

 明確に理解しないまま研修会参加。
 何時の間にか、委員長になった。
 「砂郷地域の福祉を考える集い」を各地域に置くらしい。
 補助金が出るというから、新しく通帳を作らなければなりません。
 会計さんを何方かにやっていただけなければならない。

 ところで、
 何をするかである。
 一言でいえば、「困った時にお互いが助け合える組織をつくろう」という運動
 らしい。
 この運動によって、ひとり暮らしのお年寄りや、身体の不自由な人、母子・父子
 家庭などが、地域の中で安心して暮らせるよう「心の通う温かい町づくり」を目
 指しています。
 と説明にあるが、
 自治体の自己満足に過ぎないのではないだろうか。

 度が過ぎると、
 お笑いタレントの母親が生活保護問題と、
 行政にも一考しなければいけないこともあるのではないだろうか。

 案内状は、
 民生委員・福祉員の他自治会長、社協役員に行政・社協職員とあるが、
 参加者の少ないこと。 
 まあ平日の13時30分からでは結果は目に見えてはいた。

 早速に参加者だけで今後の検討。
 先ず、本日の欠席者に資料を届けると同時に、31日(木)19時00分からの
 会議の案内をする。
 いずれにしても参加者は今日よりは増えないとは思う。

 それでも行動は起こさなければなりません。
 友愛訪問を実施しているが、
 これの「輪づくり運動」の一環というではないか。
 民生委員を拝命して1年と半年、
 ということは、ちょうど半分と言うことになります。

 これも、経験です。
 何とか、全うしたいですね。

 写真は、研修会の内容ですが、
 肖像権の問題もありますので、このくらいで。

 我が家の薔薇も次から次へと咲いています。
 雨に濡れたツツジも綺麗ですね。