郷土史研究会へ参加

 四月、民生委員である方から、
 郷土史研究会へ参加の要請があった。
 聞くところによると、会員さんが高齢のため退会をされるので、
 若返りを図るためとおっしゃる。

 若返りといっても私もとっくにリタイヤしている人間である。
 毎月第4木曜日が定例会と言われるので、
 仕事を持っている人には無理な話であろう。
 
 となると、私に声がかかっても仕方がない。
 しかし、4月の今年度の総会は、民生委員の所属部会のため不参加、
 今日が初めての参加である。

 私は、この街で生まれ育っていないので、
 この街について何も知りません。
 と同時に、小中学校の同級生もおりません。
 これを好機と捉え、郷土について勉強しようと思います。

 我が街は、
 「文化を高める会」というものがあり、これに所属しているが、
 この会が「文化連盟」と名称変更になったと説明があった。
 ということは、
 中国語会話教室も同じだとなる。

 今日の参加は会長を含め9名である。
 民生委員の方が事務局をやっておられるのだ。
 私へのお誘いの理由が分かった。

 早速に来月9日(土)は、県図書館主催の「アーカイブス・ウォーク」が、
 計画されている。
 土曜日は、 
 中国語、太極拳と予定に入っているが、さてどうしたものか。

 朝素晴らしい青空が広がっていましたが、
 会議が終わる頃は、怪しくなってきました。

 一雨降れば、ツツジの花は散るでしょうが、庭木は喜びます。