道の駅 きららあじす

 道の駅 きららあじすに「薄寒桜」が咲いたと昨日のNHKで報道されました。
 歩いて十数分でウォーキングのコースにあります。

 この道の駅きららあじすは、
 山口県で18番目の道の駅として、2005年(平成17)年3月26日にオープンしました。

 この「薄寒桜」は、大島郡で接木苗として増殖されたものを、開店7周年を記念して寄贈されたとか。

 ということは、阿知須総合支所の桜と兄弟かな。
 
 昨日の報道でさぞかし大勢のお客さんに囲まれていると思っていましたが、我々の他に誰も居ませんでした。

 今日は、何といっても「翡翠(かわせみ)」です。
 道の駅 きららあじすから、山沿いを遠回りして家に帰ることにしました。
 真っ直ぐ帰っていれば翡翠にはお目にかからなかったでしょう。
 
 小さな池があります。
 何時も水鳥が泳いでいますが、今日は姿は見えません。

 その時、右の側面から奥に向かって青い鳥が低空飛行しました。
 「翡翠」です。
 慌てて、バッグから望遠レンズ付きにカメラを変更しました。


 
 ちょっと遠かったですね。
 これで付近の川、池の周りにも生息していることは立証されました。
 次から、この道を通る時は、
 あらかじめ準備をしてからにしましょう。