土筆(つくし)を探しに
昨日までの陽気さはありませんが、
三月も半ばになり、やはり暖かいです。
土筆(つくし)を探しに行こうということになりました。
食べるという話を聞いたことがありますが、田舎で育ったのですが、
食べた経験はありません。
土筆が顔を出す時期を把握している訳ではありません。
ただ、暖かくなったからそろそろだろうと単純な理由からです。
宇部市のスーパーに買い物。
といっても我が町は宇部市に隣接しており、何処から宇部市か定かではありません。
宇部市という認識はないままの買い物です。
買い物を済ませ土筆を探しにウォーキングです。
土筆は、温かい地方で2月下旬〜3月中旬に、
ちょうど桜が咲く時期に合わせて3月下旬〜4月上旬に生えてきます。
とありましたが、
まだ、ちょっと早いと地表近くで待機しているのでしょう。
近くにホームセンターがあり、その裏に公園があります。
というより、「ありました」という表現が正しいかもしれません。
入口の立看板が見えないし、広場は草が茂り、ベンチは朽ち果てていました。
ただ、けもの道があり通行はできます。
宇部市か山口市か分からないが、もっと違った使い方があるのではないだろうか。
田んぼの畦道を通り山口市へ、
井関川に水門があるではありませんか。
何のための水門だろうか。
使ったことあるのかな。
家に戻ると我が家の「椿」が咲いていました。
蕾が大きく、咲くと綺麗だろうと期待はもたせるのですが、
咲いた椿がこれです。