恵比須様

 新聞の天気予報では、札幌が終日、山口の午後「晴マーク」があるだけで、後は雨、曇りが報じられていた。

 午前中散歩に出かける。
 3月中旬とは思えない寒さで、風もありました。
 風の影響を考えて、市街地(民家があるところ)を散策。

 「恵比須様」境内へ。
 建物もないひっそりしたものですが、それはそれとして往時を思い起こさせる雰囲気を持っています。
 金毘羅様(金の字があるから多分)が同じ境内に祀られていました。
 高台にありますが、昔はすぐ近くまで海ではなかったかと思います。
 
 桜の大木が数本あり、蕾も大分膨らんで春を待っているかのようです。

 人様のきれいに手入れされたお庭を拝見するのも散歩の楽しみです。
 開花が遅いといわれた梅がきれいに咲いています。

 午後から予報通りお陽様が顔を出しました。
 明日も晴れますように。