3回目のひなもん

 暖かい一日でした。
 
 明日から天気が崩れるという予報なので、お墓参りにでかけました。
 妻は、ポットにお湯を準備しています。

 お花(菊)を買い求めお寺へ、水を準備しようにも水道は凍結していました。
 もちろん、前回のお花を花入れから抜き取ることはできません。
 そこで、準備してきたお湯でとかしました。
 経験というのは恐ろしいものです。

 お墓から戻ると姉から「ひなもん」を見に行くと電話があり、暫くして甥の運転でやってきて、私達は3度目のひなもんです。

 流石、日曜の最終日、天候にも恵まれ昨日にも増して大勢の人。
 甥に言わせると「日本三大ひなもん」だからと言っていましたが、ネットで調べると、
 日本の三大つるし飾り風習には、
  福岡県柳川市"さげもん"。
  伊豆稲取の"雛の つるし飾り"。
  山形県酒田市の"傘福"(笠福)。
 とある。
 まさか、阿知須がね。


(何時もは、人通りのない商店街に大勢の人(これでも))

 ちょうどお昼になり昼食をという話になり、道の駅へ、しかし食堂は満席で外に行列ができていた。
 弁当も何時もはある棚の上は空っぽ。仕方なく隣の市まで足を伸ばし、賑やかに昼食を楽しみました。