駅伝

第30回都道府県対抗女子駅伝が15日、京都市西京極陸上競技場を発着点とする9区間、42.195キロのコースで行われ、大阪府が2時間16分37秒のタイムで19年ぶり2度目の優勝を果たした。

 中学生から高校生、大学生それに社会人までの混成チームであり、また県を背負っての駅伝で暮れの高校生駅伝と違った面白さがある。
 ある県の最終走者は、笑顔で襷を受け取り振り、向いた瞬間に、凄まじいばかりの形相になり、区間一位の力走をした。

大阪は1区の走者こそ区間一位だったが、2区以降は区間一位はいなかったが、3区で一位を奪い返しそのまま一位を保持した。これも駅伝の醍醐味ではないでしょうか。

 山口県は、滑り出しは良く、一時は10位まで順位を上げたが、最終的には31位で終わった。

 我が町でも山口市駅伝競技大会が、きららドーム周回コースで行われたので、散歩を兼ね応援へ出かける。
 応援と言っても知っている人が出場している訳でもなく、ただの野次馬かもしれませんネ。
 
本格的なスタイルで颯爽と走る人、部活のユニホームの人、中には歩いているような人まで、それがローカルな駅伝大会の面白いところかも知れません。 最終走者の後ろにそれを表記した看板をつけた自転車には笑いました。


 やはり走るより見ている方が楽!!。