まつり本番

今日は、「第32回あじすふれあいまつり」です。
8時集合ですので、何時もよりはちょっと早めに起きました。
余裕をもって7時30分過ぎには出かけると、早い人達で準備が始まっています。

元気ハウス広場は、社協の他別の団体も出店をしますが、テントの準備はこちら任せです。
8時過ぎには全員が揃い、「たこ焼」「綿菓子」に「ポップコーン」の試作がはじまり、「もうちょっと塩が欲しい」と、批評が入っていました。
横ではあじすジャンボ釜の準備がはじまりました。

勿論元気ハウスでは、これも別団体ですが、「たい焼」の販売が始まりました。
時間の
推移とともに前を歩く人の数は増えますが、売れませんね。
それに引き換え「たい焼」の売れること、待ち時間発生し、長蛇の列ができました。
誠に、うらやましい限りです。
まあ、綿菓子など、我々民生委員が作ったものは、とても、お金はもらえませんよ。

陽射しが強くなり、遮るところない場所では暑くなりました。
横では、消防団の体験コーナーです。

やっと、昼食です。
昨年は、ジャンボ釜から差し入れありました。今年も美味しい豚汁を期待してたのですが、緊縮財政とかで残念ながらありませんでした。

時間の経過で、綿菓子とポップコーンもボチボチ売れるようになりました。
これといった役割はなく、ただ時間が経過するばかりです。
午後駅前広場で「ビンゴ大会」があり、お客は全員そちらに流れたようです。

赤い羽根共同募金」の役目が突如やってきました。
二人が募金の箱を首にかけ、私は幟を持って募金を呼びかけます。
心ある人は、さっと近づいて来て、募金をしてくれます。
その時、中学生か高校生の男の子が走り寄って小銭を募金してくれました。
子供達の行為が嬉しかったですね。
日本もまだ捨てたものではありませんよ。

15時をもって後片付けにはいりますが、隣のテントの団体は影も形もありません。
テントをたたみ軽トラで社協に搬送、たこ焼機の片付けまでやって、やっとお役御免です。流石に立ちっぱなしで足腰が痛いですね。

夕食後は、18日開催の自治会「敬老会・文化祭」の打合せに出席、今日が最終の打合せとなります。
当日の福祉部の参加人数と役割を確認しておきました。