立冬

太陽暦で、11月7日か8日が「立冬(りっとう)」らしいが、立春立秋に比べると認知度が低いですね。

立冬から冬が始まるといいます。
しかし、中国から由来するもので、日本の季節感とちょっとちがいますね。
山々では紅葉が始まり。一年で、今が、一番過ごしやすい季節ではないでしょうか。

冬至には「南瓜」をたべる習慣がありますが、立冬は何を食べるのかな。
中国の一部では「餃子」を食べる習慣があるようです。
木枯らしが吹くようになり、冬を感じ、もう少し清々しい季節を楽しみたいですね。

山口ゆめ花博も終わり、元の静かな阿知須(砂郷)にもどりました。
昨日、花博期間中ボランティア活動に協力したということで、「花を撮りに来い」と連絡がありました。
当然、根が付いたものだと勝手に判断して車で行きましたが、閉会式に使用したのでしょうが切り花(秋桜カーネーション)で、台所のテーブルの上に飾られております。

ちょっと風はありましたが、終日穏やかな一日でした。
歳をとると、疲れが翌々日に出るといわれますね。
火曜日(7日)に小郡を歩いた膝の痛みが今日出てきました。